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【 ねぎみそ 】ねぎの収穫からおすすめの食べ方まで教えます ~畑でとれた野菜を食べよう~

ねぎ  の収穫からおいしい食べ方までを紹介したいと思います。

ねぎって細かく切って薬味として使うのが一般的ですが、

ぼく的には【 ねぎみそ 】っていうのを作っておくのをおすすめします。

普通にごはんにのせて食べるのもOK、何かにつけて食べるのもOK。

万能調味料です。

作り方もすごく簡単ですし、短時間で出来ます。

知らないっていう方はぜひ一度作ってみてください。

今回そんな【 ねぎみそ 】ができるまで(我が家バージョン)を紹介していきたいと思います。

目次

 

 

ねぎの収穫からおすすめの食べ方まで教えます 収穫(根っこのきり落とし)

 

我が家では祖父が畑をやっていて、この時期(7月中旬)になると「ねぎ」や「きゅ

うり」や「ミニトマト」などが収穫できるようになります。

畑でできた野菜をとってきて食べるって田舎ならではですよね。

ねぎ畑はこんな感じです。

ちなみに、ねぎは農協から種を買ってきて昨年11月に植えたものです。

山奥にあるような寒冷地では冬を越すことでちょうど今ごろ収穫できるようになります。

では収穫していきましょう。

まずはしゃべるを入れて、根っこごとねぎを引っこ抜きます。

このとき、出来るだけ下までしゃべるを入れて根っこが切れないようにしましょう。

根っこをはさみ等でカットします。

このカットした根っこは、土に植えるとまたねぎが育ってくるんですよ。

とったどー。

長ねぎもあるんですが、今回は細ネギだけ収穫しました。

ねぎは5束ほど。

あと、「きゅうり」と「ミニトマト」もとってきましたよ。

 

 

水洗い

 

外に山水がひいてあるところがあります。

山からの高低差で、ホースから水がでてくるようになってます。

根もとをよくあらいましょう。

このとき、折れたりしている部分や茶色くなっている部分はちぎって捨てたほうがいいです。

そんな部分はたまに中の空洞のところにうじ虫がいたりするからです。

びっくりしないようにしましょう。

きゅうりとミニトマトもね。

水は自然の恵みですね。

透き通っててきれいです。

 

 

調理

 

まずはねぎを細かく切りましょう。

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このぐらいかな。

そしたら油をしいてから炒めていきます。

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ねぎがしんなりして水気がでてきたら、味付けをします。

 

 ・みそ  ・・適量

 ・みりん ・・適量

 ・砂糖  ・・ちょっと 

 

大雑把ですみませんが、分量はいつも目分量です。

田舎料理ってことで許してください m(_ _)m

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全体に火が通ったら完成です。

ねぎとみそのすごくいい香りがします。

ちなみに、油を使っていてあまり日持ちがしないので、少量ずつ作った方がいいと思います。

 

 

おすすめの食べ方

 

・きゅうりにつけて食べる

正直、これが一番ですね。

とれたての新鮮なきゅうりをスティック状に切って、つけて食べるのをおすすめします。

ミニトマトはそのまま食べた方がいいです)

こんな感じ。 

他には、

 

・ご飯にのせる

・チャーハンの味付け

・鮭のちゃんちゃん焼き

 

 にするとおいしいですよ。

特にチャーハンにすると、みその濃厚なうまみとねぎの甘辛さがマッチしてうまいですよ!

 

まとめ

 

 

 

今回は【 ねぎみそ 】について書いてみました。

 

いかがでしたでしょうか。

 

ときおり夏の涼しい風が窓から吹き込んでくる中、

 

さっき取ってきた新鮮なきゅうりにねぎみそをつけて食べる。

 

かりっ (*´罒`*)

 

田舎暮らしの醍醐味です。

 

 

ちなみにぼくはトマトは苦手です(笑)

 

 

 それではまた。