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【 おすすめ 】これから幼児向け家庭学習を始めたい方に最適な教材とは?

子どもに何か教材を買い与えたいと考えている親に向けて、ぼくのおすすめの 家庭学習教材 について紹介していきたいと思います。

 

目次

 

これから幼児向け家庭学習を始めたい方に最適な教材とは?

 

子どもに教材を買ってあげたいんだけど、どれがいいのかな~?

 

OK!じゃあぼくのおすすめの教材を紹介するよ。

 

家庭学習教材ってたくさん種類があって選ぶのに迷っちゃいますよね。

子どもに人気のキャラクターがいるものや、CMなどでよく見かけるもの。

どの教材も魅力たっぷりに宣伝されていますよね。

でも実際にどれをやらせるのがいいのかと考えると・・

「うーん」って方多いんじゃないでしょうか。

そこで、我が家で3年間続けてきたおすすめの教材をこれから紹介したいと思います。

 

おすすめの教材はこれ

 

ずばり、  

ぼくのおすすめの教材は【 幼児ポピー 】です!

 

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<写真出典:ポピー 公式ホームページ>

  

45年以上も家庭で親しまれてきた教材です。

未就学時(小学校入学前)の幼児向けには「幼児ポピー」という学習コースがあり、「年少」、「年中」、「年長」それぞれの成長の過程に合わせたカリキュラムになっています。

月額1,000円くらいのコストで、自宅のポストに届くたびに子どもたち大喜び。

親子で楽しみながら学習に取り組めるような充実した内容になっています。

うちでは「年長」と「年少」の子どもたちが頑張って勉強中。

家庭学習教材【月刊ポピー】→今なら無料見本プレゼント!

 

 

おすすめする理由

 

その理由はこれに尽きます、

 

コスパが最強」

 

 だということ。

 

教材を選ぶときに何を基準にされますか?

 

①内容のいいもの (子どものためになる)

②信頼できるもの (みんなやってる)

③コストを抑えたもの (お手頃な値段)

 

おおまかにこの3つを注意して選ぶと思います。

そして、優先順位もこの順番になってくるでしょう。

 

その場合、ぶっちゃけ幼児用の家庭学習教材は ①と②に関しては大差がない と思います。

実際に、他社の無料サンプルをいくつか取り寄せてやってみましたが、そこまで内容に大きな違いは感じられませんでした。

もちろんどれも面白い内容で子どもたち喜んでいましたよ!

でも紙媒体で幼児用のものって、やる内容が限られてきますよね。 

ひらがなを書く練習とか、数が多いのはどっちかなとか。

 

となると、 ③のコストを抑えたもの が大事なキーポイントになってくるというワケです。

 

 

業界の中でもダントツに低コスト

 

 幼児向け家庭学習教材の月額料金比較表 (基本コース年少児用)

  ポピー Z会 こどもちゃれんじ まなびwith すまいるゼミ(年中児~)
月額料金(税込) 980円 1,786円 1,980円 2,117円 2,980円 (タブレット代は別)
教材タイプ タブレット
教材内容 ・きいどり
・特別教材
・ほほえみ母さん
・かんがえるちからワーク
・ぺあぜっと
・いっしょにおでかけブック
・ぺあぜっとi
・副教材(該当月)
<入会時>
・スタートセット
・思考力ぐんぐんワーク
・キッズワーク
・ひらがななぞりん
・考える遊びセット
・添削課題(年3回)
・おうちの方向け情報誌
・まなびブック
・おやこブック
・特別教材
<入会時>
・はじめてのひらがなポスター
・ひらがな
・すうじカード
・ひらがな
・ことば
・かず
・かたち
・とけい
・えいご
・ちえ
・せいかつ
・しぜん

(2019年11月時点)

 

この表を見てもらえば「幼児ポピー」がいかに低コストなのかが分かるはず。

1,000円以下の金額って結構うれしくないですか?

 

ですが、だからといって質が悪いということではありません。

ちゃんと専門家による脳科学的にも監修・指導がされた内容になっています。

 

じゃあ、なんでそんなに低コストなの?

 

コストを抑えられているのには次の2つの理由があるからです。

 

・余分な付録を付けていない

・45年以上も続く実績がある教材だから

 

 上の表の教材内容の欄を見るとわかるように、他社よりシンプルな内容になっていますよね。

高い品質は維持したまま。

だけど補助的な付録をなくすことで、コストを最大限まで抑えてあるというワケ。

これも45年以上も続く実績のある会社だから出来ることなんでしょうね。

 

 

お金に余裕のある方はタブレット教材もいい

 

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<写真出典:スマイルゼミ 公式ホームページ>

 

最近はタブレット式の教材が主流になってきてるわよね? 将来のことを考えてたらそっちの方がいいのかしら?

 

【結論】お金に余裕のある方はやった方がいい

 

2020年から日本でも5Gという新たな通信システムに移行していきます。

それによって通信速度が格段に早くなり、eスポーツや動画市場などが盛り上がりをみせるだろうと期待されていますよね。

もちろん教育の場にもその影響の波は押し寄せてきています。

実は全国的に小中学校の全生徒に向けてタブレット端末を導入する動きにあるようです。

実際に、世界遺産で有名な “ となりの村 ” では教育に力を入れていて、すでに授業の中で学生たちがタブレットを使用しているんですよ。

新しい時代の足音がすぐそばまで近づいているのが分かりますよね。

 

となると「子どもにタブレットなんてまだ早い」なんていう認識は古いのかもしれません。

これからは普通に1人1台の電子機器を持って授業するなんていう時代になるでしょうね。

 

おーけーぐーぐる。きょうのおやつは?

 

勉強につかいなさい!

 

これも大きな時代の流れ。

タブレット式の家庭学習教材を幼いうちからやらせてみて、このような電子機器に慣れ親しませておくことはどんどんやらせた方がいいと思います。

 

タブレット教材のメリットとしてはこのようなことがあげられます。

 

・1人で学習を進められる

・直観的に操作できる

・能動的な学びを引き出す

・親の負担が減る

 

 

ととー。みかんたべていーい?

 

子どもの “ 未知 ” への興味こそが思考力を高めます。

ただし、タブレット教材は基本料金も高く、端末本体を購入する費用がかかるため、紙媒体の教材よりもお高め。

もし、お子さんがタブレットを使った学習に興味があって、ご家庭も お金に余裕のある方には こういった教材も良いかと思います。

ちなみに、タブレット教材ならばイードアワード顧客満足度No.1を受賞しているスマイルゼミがおすすめです。

スマイルゼミ【幼児コース】

 

 

あくまでもムリのない程度に

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<写真出典:ポピー 公式ホームページ>

 

そもそも、お金かけてまで教材をやる意味ってあるのかしら?

 

そうですよね。家庭学習教材は必ずやる必要はないんです。

 

2019年10月から消費税が10%に引き上げられ、生活費を圧迫している厳しい現状が続いていますよね。

それなのに、

 

「家庭教育学習だって?」

「ウチはむりむり!」

「学校での勉強で十分じゃないか」

 

って思われている方多いんじゃないでしょうか?

確かに教育に対してお金がかかることって贅沢品のように思われがちですよね。

でも大きな視野をもって子どもを見つめた場合、今のままの教育でいいのかと思うことになるかもしれません。

 

でも、今の日本の予算の内訳を知っていますか?

 

国の教育にかける予算は5%しかない

 

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なんと、これから未来を担う子どもたちにかける教育予算って5%しかないんです。

これはOECD加盟国の中でも日本は最低レベルといわれています。

日本って教育に対する認識が薄いんですよね。

 

確かに少ないわね。

 

逆に「年金」や「医療」にかける社会保障の予算が35%も。

完全に高齢者向けの予算編成っていう感じですよね。

高齢者の割合が高くなり、自然とそれにかかるお金が必要になってくる事実は避けることができません。

 

だからといってこのままでいいのかな?

 

デンマーク」ではなんと幼稚園から大学まで教育費が無料で受けられます。

しかも大学在学中は国から約7~9万円が支給され、お金をもらいながら学校に通っているとのこと。

これからを担う若者たちへ惜しみなくお金をかける「デンマーク」の心意気が伝わってきますよね。

その分、国民の納税負担率は高くなっているみたいですが。(消費税は25%)

 

ととー。バナナたべていーい?

 

日本の中だけを見ていたら気づかないものが、世界に視野を広げると分かってくることがあります。

 

<日本が直面している大きな課題> 

少子高齢化

・人口減少

年金問題

 

予算の内訳からも、今の日本の教育に対する希薄な意識が現れていますよね。

実際に、ぼくの住んでいる田舎でも児童数が減少しているため、園の老朽化が深刻な状況にもかかわらずその建て替えの予算がおりるのか不透明な状態となっています。

このような現実の中で、「子どもによりよい教育を!」なんて言っても、日本でその声に耳を傾けてくれる人がどれだけいるのかというと・・

なかなか難しい現状ですよね。

 

将来のことが心配になってきたわ。

 

「教育」も「年金」も国に頼らない対策を

 

じゃあぼくたちができることって何だろう?

 

【答え】家庭からできることを考えよう

 

今叫ばれている問題って、自分1人じゃ何もできないことばかりですよね?

ならば、まず家庭からできることを考えましょう。

老後のことばかり嘆くのはやめて、もっと明るい未来のために行動をしましょう。

そのためにはこれからを担うこどもたちにお金をかけるべき。

決して「投資」というものはお金に限られた概念ではありません。

 

ととー。干しいもたべていーい?

 

子どもたちに学びの場を提供してあげるのだって小さな「投資」。

そこで得られた「知識」や「経験」はやがて大きな「資産」へと変貌していきます。

お父さんやお母さんと一緒にひらがなを書いたり、どうぶつの数を数えたり。

そんな簡単なことでも、幼いうちから学ぶ楽しさを教えてあげることって大事なことだと思います。

 

変えるのは家庭から。

 

「教育」も「年金」も国に頼らない対策を講じましょう。

 

 

家庭から子どもの教育を考えないといけないわね。

 

 

まとめ

今回はこれから幼児向け家庭学習を始めたい方に最適な教材として、【 幼児ポピー 】がおすすめということを紹介しました。

 

まとめるとこんな感じ。

 

 

【幼児ポピーをおすすめする理由】

コスパがいい から

 

コスパがいい根拠】

・業界の中でもダントツに 低コスト  (月1,000円以下はポピーだけ)

・余分な付録が付いていない (その分コストが抑えられている)

45年以上 続けてきた実績がある (品質のよい教材である)

 

消費税が上がったのと同時に、10月から「幼児教育・保育料無償化」もはじまりました。

これは幼児のいる家庭へ消費税の増税分の負担を減らしてバランスをとろうとする意図が見受けられます。

国もちゃんと教育世代のことを考えてくれているんですね。

ただし、無償化といっても「通園送迎費」「食材料費」「行事費」は対象外となっています。

全ての費用が無料というわけではありませんのでご注意を。

うちの場合は保育園に2人通っていて、月に合計1万5千円ほどは費用が浮くことになりました。

非常にありがたいことです。

増税分は十分まかなえていると思います。

じゃあ、これをどう生かすかですよね。

 

・堅実に貯金しておくか

 

・生きたお金として子どもたちに投資するか

 

子どもたちの将来を見据えたときに、どちらの決断をするべきでしょうか。

ぼくはもちろん、後者ですね。

大人たちの見てきた常識はもう過去のもの。

技術の進歩は止まりませんからね。

果たして未来はどんなワクワクするような世界になっていくのか。

その新たな世界の中で子どもたちは生きていくのです。

子どもたちが自分の頭でしっかり考えて、解決する力を身につけれるように。

受験のための勉強じゃなくて、「生きるちから」をつけさせてあげたいところ。

 

親はちゃんとサポートしてあげたいですよね。

 

ぜひ、親も一緒に勉強しましょう!

 

次の世代への歩みはもう始まっていますよ。

 

 

それではまた。

 

 

 

あれー? ここにあった干しいもどこ行った?

 

 

(ねたふり) (っ ˘ω˘ )zZ