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【 地方では食品や日用品をどこで買うの? 】 ~ 最短コンビニまで車で15分~

田舎暮らしのよくある疑問として、買い物はどうしているのか ということについて紹介したいと思います。

実際のぼくの町での買い物事情をお伝えします。

ほいどうぞ。

 

 目次

 

地方では食品をどこで買うの?

 

町内には 個人商店 などの規模の小さい小売店が5つくらいあるので、最低限の食料品や日用品はここで買うことができます。

また、唯一のチェーン店スーパーとして、JAグループの Aコープ」 があるのでここでは割と新鮮なものを安く買うことができます。

しかし、大手の小売店と比べると価格が高かったり品ぞろえが乏しいので、実際のところ ほとんどの人は週末に 市街地へ買いもの に行っています。

車で高山市街地まで50分。

ここまで行けば、大抵のものは買えます。

ただ、移動に時間もガソリン代もかかるので、頻繁に行くことはできません。

実際は 週末に 市街地へ買い物に行って、まとめ買い をしています。

でも、まとめ買いの方が買いたいものを事前にしっかりリストアップしていくのでムダなものを買うリスクは減ると思います。

また、我が家では 生協 を毎週利用しています。

注文をしてから届くまでに1週間かかるというデメリットもありますが、品物を届けてもらえるというのは非常に助かります。

 

 

日用品はどこで買うの?

 

個人商店などの規模の小さい小売店では、洗剤や文具など本当に最低限の日用品しか買うことができません。

なので結論として、 市街地へ買いもの に行きます。

週末に市街地へ行って食料品と一緒に買います。

ホームセンター、衣料品店、本屋は市街地にしかないので仕方がないですね。

ちなみに、薬品 に関しては 荘川薬局」 で購入できます。

 

 

一番近いコンビニまで車で15分

 

一番近いコンビニはデイリーヤマザキ 」 が隣の郡上市ひるがのにあります。

車で約15分で行けます。

急ぎで欲しいものがあるときは便利です。

ただし、営業時間は7時~22時まで。

コンビニだからといって24時間営業じゃないんですよ。

 

 

ネット通販という強い味方

 

amazon「 楽天市場 」 などのネット通販事業は非常にありがたいですね。

田舎暮らしにとって大きなイノベーションをもたらしてくれました。

いや、ほんとに。

パソコンやスマホでぽちっと注文すれば、こんなド田舎でも最新の商品が買えるんですからね。

都会に住んでいてもいくつもの店舗を渡り歩くのは大変だと思います。

ネット通販ならありとあらゆる物を購入できますし、レビューでその商品の評価も分かります。

また、中古品も買うことができるのもありがたいですね。

ぼくはこの ネット通販 のおかげで、田舎暮らしでの買い物に対する不便さを感じなくなりました。

いい時代になりましたね。

 

 

まとめ

 

今回は田舎での買い物事情について紹介しました。

まとめてみると、

 

・利便性と生活費を抑えるために 市街地でまとめ買い をする

・食料品については 生協 も利用価値あり

・急ぎで欲しいものがあれば15分かけてコンビニへ

・その他のものは ネット通販 で購入

 

こんなところでしょうか。

町内の個人商店の需要が低くなってきているのが心配ですが、時代の流れなので仕方がないですね。

ぼくはできるだけ、地元のお店も利用していきたいと思います!

 

これからもどんどん地元のお店を紹介していきますね。

 

 

それではまた。