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【口コミ】 ムリなく続けられる幼児向けの通信教材 【 月刊ポピー 】

今回は、家庭で幼児から気楽に取り組める勉強教材【 月刊ポピー 】の紹介をしたいと思います。

 

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<写真出典:月刊ポピー ホームページ>

 

安く手軽に始められ、子どもが無理なく続けられる教材はないかと探したことはありませんか?

 

結論として、今回紹介する【 月刊ポピー 】という教材がおすすめです。

 

遊び感覚でどんどん進めていくことができて、ごく自然に教養が身に付くような内容になっています。

実際にうちでも3年ほど利用していますが、親子ともに楽しく学べています。

おかげで、うちの5歳の年長児にいたっては小学校に進学する前に文字の読み書きや、簡単な計算などができるようになりました。

ということで、今回はこのおすすめの教材について紹介していきたいと思います。

 

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※うちの子はまだ保育園児なので、主に幼児用の教材についての観点で書いています

 

目次 

 

子どもにムリなく続けられる教材を与えたい

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子どもは日々成長していきます。

体の大きさもそうですが、その吸収する知識の早いこと早いこと。

毎日元気に遊ぶ子どもの姿を見るのは嬉しいことですが、将来のことを考えるとちょっと勉強もさせといた方がいいような・・

子をもつ親としては誰しもが考えることですよね。

 

・英会話?

・プログラミング?

・ピアノ?

 

いやいや幼児のうちは専門性にとらわれず、まず学習する楽しさを体験してもらうことが大切です。

親子で読み書きの練習をしたり、はさみで切ったり貼ったり。

みずから能動的に知りたい、やりたいって思うことが大事ですよね。

自分の得意なものや好きなことを見つけるのはその後のこと。

子どもの勉強の第一歩はこの勉強する気持ちを芽生えさせることです。

その点、この 月刊ポピー という教材はちゃんとその子どもの成長に合わせて学習できるように作られた内容になっています。

表紙の絵の中に文字が隠れているなど、ぼくも関心しながら見ています。

この絵の中に「パンダ」の文字と数字の「」と「」が隠れていますよ。

分かりましたか?

 

 

月刊ポピーとは?

全国の小学校・中学校で採用されているドリルや資料集などを発行している「新学社」が編集を行っている教材です。

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・定額制

・毎月ポストに届く

・幼児(2歳)~中学3年生まで対応している

・学校の教科書に沿った内容

・余分な付録がなく、他社の教材より手ごろな価格

・親子で関わりながら問題を解いていける

・英語用教材もある ⇒ 「ポピー Kids English」

 

こんな感じ。  

これは上の子がやっている「あおどり」(年長用の教材)のうちの一冊です。
 

 

コストが気になるんだけど・・

 「 月刊ポピー 」の価格表

教材の名前 学年 金額(消費税10%込)
ももちゃん 2・3歳 980円
きいどり 年少 980円
あかどり 年中 1,100円
あおどり 年長 1,100円
小学ポピー 小学1年生 2,700円
  小学2年生 2,852円
  小学3・4年生 各 3,158円
  小学5・6年生 各 3,463円
中学ポピー 中学1年生 4,686円
  中学2年生 4,787円
  中学3年生 4,990円

コストを抑えてあるので基本的に付録は付いていません。

でも2019年の9月号の「あおどり」には、すごろくの付録がついていてお得感がありました。

 

 「ポピー Kids English」の価格表

教材の種類 学年 金額(消費税10%込)
レベル① 年中~小学1年生 1,680円
レベル② 年長~小学2年生 1,680円
レベル③ 小学1~小学3年生 1,680円

ちなみに、初回月のみポピペン3,300円(税込)の購入が必要になります。

 

 

どんな内容の勉強をするの?

年少児用「きいどり」

この「きいどり」は毎月1冊の教材が届きます。

おおまかに言うと、「かず」、「ことば」、「工作」、「絵本(ものがたり)」、たまに「運動」というようなカテゴリに分かれた内容になっています。

もくじはこんな感じ。

自発的な学びを促すように、「脳」と「体」の分野から専門家による監修・指導がされています。

年少児用なので、中身は子どもの興味をひくようなキャッチーでゆるーい内容になっています。

シール量が多いことも特徴です。

こんなページがあったら、お父さんが「たかいたかい」してあげなきゃいけない感じになっちゃますよね(笑)

ももちゃんの「できたよ かるた」というものが付いていました。

こうやって楽しみながら文字を覚えることができますね。

 

 

年長児用「あおどり」

この「あおどり」は毎月2冊の教材が届きます。

思考力をつける「わあくん」と 数や言葉を学ぶ「ドリるん」の2種類です。

 

まずは「わあくん」から見てみましょう。

「わあくん」は、主に 思考力をつける ことを目的とした内容になっています。

9月号の特集は「おかね」についてですね。

ぼくも子どものころからお金についての知識をつけさせたいと思っていたので、ちょうどいい内容でした。

親しみやすいキャラクターによって、お金の歴史が物語風に描かれています。

こうやって身の周りにある当たり前のルールでも、改めて書いてあると子どもは社会のいろんなことに対して疑問をもつようになりますよね。

まさに思考力を高めるような内容。

ふむふむ。

大人も勉強になったりします(笑)

 

お次は「ドリるん」を見てみましょう。

この「ドリるん」は、「もじ」や「かず」などの 基礎的な教養 を目的とした内容になっています。 

本を開くとまず、豊富なシールのページがあります。

この「できたよシール」を貼ることがモチベーションとなって子どもたちは問題をやるようになります。

1ページ出来たらここに「日付」を書いて「できたよシール」を貼ります。

ただの絵本のようですが、ちゃんとひらがなの「ゆ」を練習するページになっています。

順調にこなしてますね。

いいぞ、その調子!

 

 

長続きするの?

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子どもは熱しやすく冷めやすいものです。

始めは興味深くやりだしますが、分からないことがあるとすぐに投げだしてしまったり。

他に面白そうなものがあればすぐに興味がそれちゃいますよね。

だけど、この月刊ポピーには大きな長続きの秘訣があります。

 

・親子で楽しく学べる学習

・毎月ポストに届く喜び

・シール量の多さ 

・45年以上も続く業界No.1の教材

 

親子で楽しく学べる学習

この教材は 親が子どもに上手に教えられるような内容 になっています。

幼児期の子どもはパパ・ママと一緒に何かをやっている時に「喜び」や「楽しさ」を感じます。

親からほめられたときには子どもって素直に喜びますよね。

それは「脳科学」的にも証明されている脳が活発に動いている状態ということ。

その状態のときには自然と知識が身につきやすくなっています。

なので、どんどん積極的に子どもと関わり合いながら勉強していきましょう。

時にはテレビや Youtube を見だしたり・・

なんてこともあるでしょうが、そこは子どものタイミングに合わせましょう。

ぼくは子どもがやりたいと言ったときには「よし、やるか!」と言って一緒に問題を解いていますよ。

 

毎月ポストに届く喜び

毎月、定期的に自宅のポストに届きます。

実際にうちでは、3歳と5歳の子どもたちに購入しているんですが、ポストに届いているのを見つけたとたんに子どもたちは喜びの歓声をあげます(笑)

自分宛てに毎月何かが届くのって楽しいですよね。

今月はどんな内容なのか楽しみにしている みたい。

「あっ、パンダだー!」

って言って、さっそく表紙に隠されている文字を見つけようとします。

毎月というスパンがちょうどよいのかもしれませんね。

学習する習慣がつき、子どものやる気もUPします。

 

シール量の多さ 

まずページを見開いたときにカラフルなシールが目に入ってきます。

子どもたち はこの シールが大好き

圧倒的なシール量の多さで子どもの心をつかみます。

「かわいい動物や文字のシール」もそうですが、

1つのページの問題をこなすごとに貼れる「できたよシール」があることで、子どもに達成感をもたらしてくれます。

今日はここまでやったぞ!というのが一目で分かります。 

たまに部屋の壁や机など、思わぬ場所に貼ってあったりもしますが(笑)

温かい目で見守ってあげましょう。

 

45年以上も続く業界No.1の教材

月刊ポピーは45年以上も続く 業界No.1 の教材。

長年にわたって学校の補助教材を提供してきた新学社だからできる品質です。

これは長く子どもたちに続けられてきた証拠ですよね。

 

 

月刊ポピーのデメリット

 

・やらないページがでてくる

・親が一緒にみてあげる必要がある

 

やらないページがでてくる

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続けていて感じたことは、こどもが やりたくないページを飛ばす ようになったこと。

これはどの教材でも同じことが言えると思いますが、どうしても好きな問題と嫌いな問題が出てきます。

幼児のうちは遊んでいるという感覚でやっている子どもがほとんどだと思います。

直観的にやりたくないと思ったら次にいっちゃうんでしょうね。

ここで 親のサポートが必要 になってきます。

ぼくの意見としては、やりたくないところは無理にやらずに飛ばしてもいいと思います。

無理にやらせようとすると必ず反発してきます。

ならば、ちょっと工夫を凝らしてみたらどうでしょう。

ぼくは「じゃあ、この絵に落書きしながらやってみよう」と言って子どもに促してみたりします。

取っかかりのハードルを下げて、興味を持たせることることが大事だと思います。

この教材の目的は楽しみながら学習すること。

こうして、子どもが出来るようになった成功体験を積み上げていけば、学ぶ喜びも自然と身についてきます。

 

親が一緒にみてあげる必要がある

「うちに届いたらあとは子どもが勝手にやるもの・・」って思っていませんか?

いえ、それは違います。

特に幼児のうちは 親が一緒に付き添って やってあげなくちゃいけません。

まだ文字が読めないうちはどんな問題なのかすら分かりません。

このページはどんなルールで、どこがゴールなのかを教えてあげる必要があります。

子どもは幼いうちは特に何事も親が頼りです。

親が付き添って楽しくやってあげること。

これが 子どもの成長の第一歩 ですよね。

ある程度やっていくと、子どもが問題の傾向が分かってきて1人でやれるようになりますよ。

 

また、小学生からの教材も添削サービスはないので、親が丸つけをしてあげる必要があるそうです。

その分コストがかなりお手頃になっているんだと思い、割り切りましょう。

 

 

 

出来るようになったこと

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3歳の年少児はまだ成長の度合いが分かりませんが、5歳の年長児ができるようになったことは以下の通り。

 

・ひらがな、カタカナ、数字の読み書きができる(ちょっと甘く見て)

・数字の大きさの比較ができる

・1桁の足し算の計算ができる

・問題をみて、どのようなことが聞かれているのかの考察ができる

 

ざっとこのようなことが出来るようになりました。

ちなみに、通っている保育園では国語や算数を教えていません。

月刊ポピーだけじゃなくて、普段の園児どうしのコミュニケーションや、 日常生活において自然と身についてきた部分もあると思います。

でもこの教材があったからこそ身に着いた知識や考察力というものも事実です。

おかげで、小学校に入学する前に一般的な教養はけっこう身に付いたんじゃないかな。

 

 

無料おためし版がある

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<写真出典:月刊ポピー ホームページ>

この月刊ポピーには 無料のおためし版 があります。

初めての方は、子どもの反応を見てみてから購読された方がいいかもしれません。

ページ数が少ないのですぐに終わってしまいますが、教材の雰囲気はよく分かります。

まずはどんなものかを実際に試してみるのが早いですからね。

もし、購入を検討されている方であれば一度お試しください。

ぼくはすごくおすすめしたい教材です!

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まとめ

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今回は、幼児から取り組める子どもの勉強教材 月刊ポピー の紹介をしました。

最後にまとめるとすると、

 

・子どもが遊び感覚で意欲的にできる

・親子で楽しく学べる(親のサポートが必要)

・コストは最小限に抑えられている

・文字の読み書きなどができるようになる

・身のまわりの社会のしくみに興味を持てる

・小学校の入学前の教養が備わる(幼児用の場合)

 

という感じですかね。

ぼくが住んでいる所はド田舎ですが、こんな山奥にも毎月ちゃんと届くのがありがたいところ。

都会のように近所に習い事ができるスクールなんてないですからね。

うちの子どもたちは毎月届くのを楽しみにしています。

楽しみながらできるのが一番いいですよね。

毎月こつこつと継続的に学習する習慣 ができます。

ということで、もしお子さんに何か教材を与えたいという場合にはこの 月刊ポピー を一度やってみることをおすすめします。

 

 

子どもの将来のため、子育てパパ・ママさんたち一緒に頑張りましょう!

 

 

 

それでは。