さるブロ

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大人向けのピリ辛味【 山家のけいちゃん 】の紹介

みんな大好き超うまいソウルフード 山家のけいちゃん の紹介をしたいと思います。

 

目次

 

山家のけいちゃんとは?

 

今回紹介する 山家のけいちゃん は地元にある (有)荘川山家料理本で製造されているもののことです。

ちなみに前回はもうひとつ方の「いちまのけーちゃん」について紹介しました。

なので、前回紹介した「いちまのけーちゃん」との比較をしながら紹介していきたいと思います。

 

 いちまのけーちゃんとの比較

パッケージの裏面をみてみましょう。

こちらも国産鶏肉を使っていまね。

「いちまのけーちゃん」は鶏むね肉のみを使っているのに対して、こちらの「山家のけいちゃん」は鶏もも肉も使用しています。

もも肉を使うことによって適度に 脂身がのってジューシー な味わいになるんでしょうね。

味付けは味噌・しょうゆベースなのはどちらも同じ。

細かいところでは「いちまのけーちゃん」は酒を使っているのに対して、「山家のけいちゃん」はみりんを使用しています。

みりんは甘みをつけたい場合に使うので、「山家のけいちゃん」の方が 甘み が感じられると思います。

ちなみに、酒は素材の味を活かしたい場合に使うので、「いちまのけーちゃん」の方が鶏肉と味噌・しょうゆ本来の味が活かされているようです。

もも肉が入っているので、からあげにしてもおいしそうですね。

冷蔵状態での賞味期限は書いてありますが、冷凍しておけば長期保存が可能です。

普段は冷凍庫に入れておいて、今晩の食材が冷蔵庫にないときとか、手短にご飯を準備しなきゃいけないときにすぐに解凍させて作れるので便利です。

スーパーで買うと価格は (税抜)370円 

ネット通販で買うと(税込) 420円

 

スーパーは市内にある「ファミリーストアさとう」で買うことが出来ます。

 

  

材料・作り方

 前回紹介した「いちまのけーちゃん」と同じです。

(4人前)

・けーちゃん・・2袋

・キャベツ・・1/2玉くらい

・玉ねぎ ・・1個

 

フライパンに油をしき、解凍させたけーちゃん2袋を入れて炒める。

肉の表面の色が変わったら、玉ねぎとキャベツを入れる。

肉と野菜によく火を通す。

大きめの肉を食べてみて、中まで色が変わっていたらOK。

調味料は何も使わなくてもよく、簡単につくれます。

 

食べてみよう

1人用フライパンでそのまま頂いちゃいます。

にんにくとみその匂いが食欲をそそりますね。

いただきます!

うん。

食べるとやっぱりおいしい。

「いちまのけーちゃん」も「山家のけいちゃん」もどちらもおいしいです!

味の違いをあげるとすれば・・

こちらの「山家のけいちゃん」の方がちょいピリ辛ですね。

子どもたちにはちょっと辛さが強かったみたいです。

ぼくとしては好きな辛さですよ。

ビールのつまみにも合いますね。

また、もも肉が入っているだけあって柔らかいです。

 

 

まとめ

 今回は超うまいソウルフード 山家のけいちゃん  を紹介しました。

まとめるとこんな感じ。

 

・地元で製造している2大けいちゃんのうちの1つ

・もも肉が入っているのでジューシー

・みりんを使用していて甘みがある

ピリ辛で大人の味

・市内にある「ファミリーストアさとう」か、ネット通販で買うことが出来る 

 

ぜひ、みなさんもおいしいけいちゃんを作って食べてみてくださいね。

 

 

 

それではまた。